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どこが安全? どこが危険?

地域安全マップ指導者養成プログラム

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事前学習の進め方3-どちらが安全クイズ(まとめ)-


このようなクイズ(どちらが安全クイズ)で比較するふたつの景色には、単純化した簡単なイラストを用います。
景色を抽象化することで、入りやすさ、見えにくさの概念をわかりやすく示します。

景色のイラストは、その場でホワイトボードや黒板に描いても構いません。
あらかじめ用意したプレゼンテーションツールやフリップボードを使っても良いです。

下はホワイトボードにイラストを手描きして <どちらが安全クイズ> を行っている模様です。
この動画を見るには、「右向き▷」(再生スタート)をクリック(タップ)してください。(現場音声も流れます。)

ふたつのキーワードを使うと、景色を見比べてどちらが安全かを問いかけます。
その場所が危険である理由、安全である理由を、キーワードを使って説明するように子どもたちを導きます。

このクイズは、ふたつのキーワードをモノサシにして景色を判断するための最初のトレーニングです。

危険な場所のキーワードは「入りやすい」と「見えにくい」…
安全な場所のキーワードは「入りにくい」と「見えやすい」…

このキーワードをいつも思い出してモノサシのように当てはめて、危険か安全を判断するように導きます。

どちらが安全クイズ実施サンプル

以下、あらかじめ用意したイラストを用いた <どちらが安全クイズ> の指導者と子どもとのやり取りのサンプル7例(動画)を提示します。
各動画を見るには、「右向き▷」(再生スタート)をクリック(タップ)してください。(音声も流れます。)

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